介護施設・老人ホーム

後悔しない・トラブルに合わないための老人ホーム・介護施設の選び方講座

あなたは老人ホームなどの介護のための施設に関して、

  • 「施設なんて簡単には入れないでしょう?」
  • 「まだまだ施設なんて先の話。」
  • 「お金がなくて施設なんて考えられない。」
  • 「そもそも介護施設って何?特養?有料老人ホーム?よくわからない。」
  • 「いざとなれば、空いている施設を探せばいいんじゃないの?」

たくさん書きましたが、このように考えてはいませんか?

実は、これらの言葉は実際に私が相談対応を受けた人たちの疑問や不安…

施設のことって漠然とした不安を抱えているけれど「今すぐ何とかしたいと」いうわけでもなく、気にはなるけど疑問をそのままにしてしまう方は非常に多いのです。

ここでは多くの方が考えていると思われる、「施設の思い込み」と、正しい施設の選び方についてお伝えします。

最初にお伝えしておきますと、私が運営しているほっとラインでは

「施設入居セミナー」

という、施設入居を検討している介護初心者の方に向けた講座を開いています。

そのセミナーについても、詳しくお伝えしていますのでぜひご検討ください(*^-^*)

このページの内容
  1. 施設入居に関して、多く方が考えている間違った考え方
  2. ケアマネや地域包括支援センターを頼ればいい、という方にはおすすめしません。
  3. 施設を考えるのはまだ先?
  4. 数百万のお金が動くのに無知のままでいいの?
  5. このセミナーでお届けする内容
  6. このセミナーの流れ
  7. セミナーを受講者だけの3つの特典!
  8. 販売価格
  9. 受講したメンバーさんの感想
  10. 申し込み前に確認していただきたい注意点
  11. 施設を知り、未来を予測する力が数年後のあなたの安心につながる

施設入居に関して、多く方が考えている間違った考え方

疑問に思う画像

まず最初に介護施設や老人ホームの入居に関して多くの方が思っている間違った「思い込み」を紹介します。

ちなみにですが、このような思い込みをされている方が結果的に入居後に「こんなはずではなかった」ということで施設側とトラブルになりやすい傾向があります。

あなたは大丈夫ですか?

よくある勘違い
  1. 「お看取り可能」の施設に入れば将来安心!

    ⇒どんなに信頼できるケアマネさんや知人の方からおすすめされた施設でも、
    亡くなるまでずっと入居できる施設は「9割」ありません。

    (本当にまれにそのまま亡くなられる方もいらっしゃるので1割は残しておきます。)
  2. お金を高く支払えば、その分手厚いサービスが受けられる

    ⇒どんなに費用が高い施設でも、虐待や強制退去のトラブルが報告されています。
    高い費用を支払っても、そのお金が実際にサービスを提供しているスタッフに届いているわけではありません。 「高いお金を払えばいい施設に入れる」とは限らないのです。
  3. いい施設は待機者が多く、入居が難しい

    ⇒そもそもの「いい施設」の基準って何でしょうか?
    「安くて人気」の特養に入居しても、退去させられたり、入居後に月5万円以上入居費用が増えてしまったケースもあります。 何も考えずに「他の人が選んでいるから」という理由で選ぶこと自体が間違っているのです。

もしこのような思い込みをしていたら要注意!

施設の仕組みや現状を理解して選んでいるか、正しい視点を持っているかどうかが、入居後の安心感、費用面においても数年後の未来に影響を及ぼしてきます。

このほっとラインのセミナーは、だたの基本的な知識や情報だけではなく、ケアマネや医療関係者しか知らない暗黙のルール実際にあった体験談や失敗談や、自分たちで施設を選ぶための正しい視点施設の善し悪しを見抜くコツがわかるようになります。

\今すぐセミナーに申し込む方はこちらから/

※このセミナーはLINEを通して配信される講座です。
LINEに未登録の方は上記ボタンをクリックしても、申し込みができません。
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ケアマネや地域包括支援センターを頼ればいい、という方にはおすすめしません。

最初に申し上げておくと、このセミナーは

施設を選ぶすべての人におすすめできるセミナーではありません。

私自身が退院調整を経験した中で、

「こんなひどい経験を二度と他の人にはしてほしくない」

という想いで、作りました。

そのくらい施設に入居した後に振り回されて、身体的にも経済的にもダメージを追ってしまうケースが後を絶たないんですよね…

つまりは「マイナスな未来」を避けることは必須。

そして

「自分たちで、納得できる施設を選びたい!」

そう考える方だけを全力でサポートをするためのセミナーとなっています。

つまりは

「ケアマネや窓口に聞けばいい」と思っている方には向かない

内容になっているんです。

自分たちで情報収集もしなければならないですし、見学する際には、重要な見逃してはいけないポイントをいくつもお伝えしています。

でもそんなことは「面倒だ」と思う方は、今すぐこの画面を閉じてください。

絶対に失敗や後悔はしたくない、安心して長く暮らせる老人ホームを親のために探してあげたい

そう考える人だけ、この先を読んでもらえたらと思います。

施設を考えるのはまだ先?

まず施設に入居する未来を想像してみてください。

それはあなたの母親でしょうか?父親でしょうか?

それともあなた自身の話?

その本人はどんな状況で施設に入っていますか?

ベッドに寝たきりでしょうか?

それとも元気にホールでレクリエーションをしていますか?

施設と聞いて、あなたはいつになったら、「親を施設に入れる」ということを本気で考えるつもりでいますか?

私が多くの相談対応をして、聞いたのは

  • 自分の家で生活するのが大変になったら
  • 子供らのサポートが必要になったら

このようなことをおっしゃる方が多かったですね。

もしかしたら、あなたもこのように考えてはいませんか?

でも実は施設入居のタイミングというのは、自然な流れでやってくるものではありません。

今のコロナ禍ならではのケースを一つ紹介します。

今まで元気に温泉や旅行に行っていた70代のおばあさんが
コロナ感染で入院となりました。

長期間個室隔離で部屋から出ることができず、

入院中動けるのはシャワーとトイレのみ。

なんとか入院期間が終わり、退院の方向となりました。

しかし退院する際には筋力が落ちてしまい、
杖が必要に。

階段もまともに上がれないような状況となってしまったのです。

ですが、コロナはまだ陽性が続いています。

しかし病院は10日間の入院が過ぎ、
「もう退院してください」
と家族に告げました。

さて、あなたならどうしますか?

今の医療体制ではリハビリのために入院を延長させることは到底できません。

それなら、このご夫婦はどうなると思いますか?

リハビリ転院?

いいえ、コロナ陽性になった方を期日が過ぎたからといってもリハビリ病院は積極的に受け入れはしてくれません。

答えは、

「ご家族の方、お引き取りをお願いできますか?」

こう医師から伝えられるケースが多くあるんです。

自宅が無理なら、家族に介護をしてもらう。

病院は家族の事情を詳細に確認し、

「娘さんは、お仕事は毎日ですか?週3日なら、少しお母さんの面倒は見れそうですね。」

「病院もベッドを待っている次の患者さんがいるので。」

表情を変えずにこう家族に伝えています。

コロナ禍では、家族に介護を押し付けるという提案が当たり前にされるようになっているのです。

もちろん、コロナの陽性の方をすぐに施設入居をするということは現実的には不可能です。

さすがにこのセミナーでもコロナ患者を「退院後すぐに施設に入れる方法」は提案できません。

しかし、いずれ数カ月以内には、家族が施設入居を検討しなければならなくなる、ということは予測できますよね。

あなたは病院に、「明日から親を介護しろ」と言われたら、どう思うでしょうか?

あなたは今、親を自宅で引き取るイメージができたでしょうか?

歩けない、認知症になった母親や父親を自宅でお世話をする…

そうは言っても、家族側にだって仕事も家庭もあります。

ただこれが今の医療の現実だということを知っていただけたら、と思うんです。

ですので、いつ親の介護が必要になるかもわからない中で、

「その時がきたら考えればいいや」

という考えはどうでしょうか?

今から少しずつその知識を身につけて、いざという時にたくさんの選択肢や使える人やモノを選べた方が安心できますよね?

介護保険も、施設入居も知識がないと使いこなせないと私は思っています。

ですので、このセミナーは

  • すでに施設入居を検討している方 はもちろん、
  • 明日、親の介護が必要になった時に「ヤバい」と思う方

にも今後のために参考にしていただける内容となっています。

数百万のお金が動くのに無知のままでいいの?

もし「有料老人ホーム」と呼ばれるような一般的な施設へ入居するとなった場合には、

数百万~数千万単位のお金が動くことをあなたは知っていますか?

【介護施設の平均費用】

引用:ライフル介護より

これだけ多額のお金が動くイベントなのに、多くの家族が興味関心を持たず、専門窓口に丸投げ状態でいる現状があります。

「よくわからないから、ケアマネに任せておこう」

「空きがあるなら、そこでお願いしてしまおう」

と、ケアマネや相談窓口に丸投げしてしまう方は結構います。

確かに、空いている施設を探すことは誰でもできます。

窓口に相談をすれば簡単に教えてもらうこともできるし、ネットを使えばだれでも施設の空き情報を手に入れることができるでしょう。

しかしそれだけで施設を決めてしまった方で言うと、入居後に施設側から追い出されたり、予想とは違った対応でもやもやしたまま親を預かってもらうしかない、というケースが多発しています。

本当に良い施設というのは、窓口の案内やネットの情報ではわからないのです。

それなのに、多くの方が焦って施設を探し、妥協して契約しています。

そして一度契約した施設は、解除をしない限り、半永久的に費用を支払う必要があります。

この施設でよかったのだろうか?…

そんな思いを抱きながら、親を施設に預けたいと思いますか?

それとも、幸せそうな親を見て

「ここに決めてよかったね。あんなに嬉しそうに笑ってる…」

そんな気持ちになれるような施設とどっちがいいと思いますか?

何度も重ねてお伝えしていますが、

「時間がかかってもいいから、納得のできる施設を選びたい」

「後悔しないために、準備には手間暇をかけてもいい」

そう思っていただける方に、役立つ内容となっています。

\後悔しない施設選びは準備が9割!/

このセミナーでお届けする内容

このセミナーに詰め込んだ内容を紹介します。

施設のことが何もわからない初心者でも理解できる介護施設の基本的知識

基本的な「介護施設」と「有料老人ホーム」の違い、分かりますか?

難しいことは嫌い!という方にもわかりやすく、リアルな現場の話なども、交えて書かせていただきました。

どちらがあなたにおすすめ?
窓口で勧められやすいのはどちらでしょうか?

教科書通りの基本的知識だけではなく、相談員ならではの「本音」でお伝えしています。

窓口の方の発言の真意が実はセールストークだった、ということも理解してもらえるはずです。

本当に「良い施設」の基準とは?

あなたは

「施設にお願いしたい!」

と思った時に、どんな施設を選びたいですか?

答えはないですし、さまざまな理想や条件があると思います。

でも私がはっきり言わせてもらうと、理想や空想で施設を選ぶ人ほど失敗しやすいといえます。

ヒントは、それは本人のためではないから。

その答えはこのセミナーの前半でお伝えしています。

年金収入しかなくても入れる施設の探し方

施設と聞いて、まずはお金の心配をされる方も少なくありません。

「うちみたいな、お金がない家には無理な話ですよね?」

「収入は月7万円の年金しかないんです。こんなので施設なんて入れるんですか?」

答えは「誰でも施設に入居できる可能性はある」です。

もちろんそれには制限もありますし、いろいろな制度を使いこなさなければならないこともあります。

でもこのまま自宅で共倒れになるくらいなら、準備に手間がかかっても、施設に入れたいと思いませんか?

そんな施設入居のためのお金がない!と思い込んでいる方についても、このセミナーで詳しくお伝えしています。

ここを見てもらえると、お金がない人でも、施設の費用を月5万円以上軽減できる方法がわかると思います。

「施設なんて死んでも嫌だ!」という親を施設入居に導いた魔法の言葉

施設入居のハードルはお金だけではありません。

どんなに家族が施設入居を勧めても、本人自身が

「施設なんて嫌だ」

「まだ家にいる!」

と頑なに拒否をするケースも非常に多くみられます。

この場合、私も完璧に説得できる自信はありませんが、実際に家族の説得で無理だった方の5割は施設入居に持っていけた実績があります。

それはやみくもに言い続けることではありません。

親子だから意地になってしまうのであれば、他の方法や手段を用いて、戦略的に親を動かすのです。

こういうと、悪意があるように思えるかもしれませんが、

本気で困っている家族は誰よりも親のことを心配しています。

その家族の想いが本人に伝わらないからこそ、このようなすれ違いになっていると私は思っています。

その想いをお互いに通じ合えるように調整する、それも介護や医療に携わる者の役割です。

そんな親子関係を改善しながら、うまく施設入居に持っていく秘訣についてもセミナーの中でお伝えしています。

騙された!事前に提示された月額費用より5万円も上乗せする施設の現状

老人ホームではとにかく経営重視のため、なんでもお金に変えよう!という施設が見受けられます。

例えば

「月15万円で入居できますよ。」

という話で契約をしたのに、実際に入居したら、毎月20万円の費用がかかってしまった…

このような結果になるケースも実は少なくありません。

その理由と、事前にこのような罠にはまらないための予防策もお伝えします。

パンフレットやネットの情報ではわからない内部の質を見抜くコツ

最後に施設を決定するのは、あなた自身です。

最終的に表からは見えない施設側の裏事情を把握できなければ、その施設を選んだとしても失敗するリスクがあります。

入居をする前に、いかにその施設について把握できるか。

見えないサービスや人を見極める視点についても、お伝えしています。

見学に行った際には、そのチェックリストを活用してもらえたらと思います。

虐待や低レベルなスタッフさえも見抜く究極の質問

上の内容と似ていますが、そこで働くスタッフの質を見抜けないと、ニュースになるような虐待などの被害者になってしまう可能性もあります。

それを見抜くための、究極の質問を最後にお伝えしています。

\他の本や窓口では手に入らない情報を詰め込みました/

このセミナーの流れ

こちらのセミナーは非常に内容が多く、一度では頭に詰め込めない量の情報になっています。(文字数で言うと6万文字+サイトの記事を10記事以上参照しています)
私だったらの話ですので、一度に詰め込める方やお急ぎの方などにはご希望があればまとめてでもお渡しいたします。

それだけの情報量もあり、毎日少しずつインプットできるよう、7日間のメルマガ形式でお送りしています。

登録・お支払いをしていただいた直後より、講座が配信されます。

その内容を少しずつ見て理解していただきながら、7日間を通じてステップアップをしていただけたらと思います。

もちろん、質問や問い合わせはLINEでサポートさせていただきます。

セミナーを受講者だけの3つの特典!

このセミナーを受講していただくと、下記の3つの特典がご利用できます。

特典1:施設入居チェックリストが手に入る

セミナーのメルマガの中で施設を見学する際に必須なチェックポイントをまとめたチェックリストを配布しています。

他の施設選びの書籍やネットの情報とは違い、現場のスタッフの視点で、細かなポイントを書かせていただきました。

きっと私しかこんなことを伝える人はいないでしょう、というくらいの細かすぎるチェックリストです(笑)

本当にきめ細かなサービスをしている施設は○○が違う!

そんな現場の視点に着目したチェックリストになっています。

特典2:ほっとラインへ30日間無料でご招待!有料記事が見放題!

介護相談「ほっとライン」への登録を30日間無料でご案内。

そこでは同じような介護や老後への悩みを持つメンバーさん同士で交流が出来たり、ほぼマンツーマンで私や他の介護・医療従事者と個別相談が可能です。

またほっとラインでは、今までLINEなどで「裏記事」として配信してきた、秘密の記事(有料化しているものもあります)を見放題にさせていただきますので、ぜひ気になる記事をチェックしてみてください。

特典3:30日間個別サポート&指導の特典付き

このセミナーでは、より長く受講者様の安心につなげられるよう30日間のメールサポートの特典をつけさせてもらっています。

  • Aの施設とBの施設、どちらがいいでしょうか?
  • 今の母親の状況にあう施設はなんでしょうか?
  • 父親が施設を拒否している、どうしたらいい?
  • ケアマネに勧められた施設は適当なのか?

このようなケースでも個別で相談対応させていただきます。

受講者様の検討する施設の情報を一つ一つ確認し、施設選びに要となる視点やメリットデメリットなどをアドバイスさせていただきます。

販売価格

本セミナーの価格は22000円(税込)です。

少しいやらしいお話をすると、このお値段は高いと思った方、多いですよね?

ただイメージしてもらいたいのは、施設入居の入居金で数十万円~数百万円のお金が動く、人生の大きなイベントだと冒頭でもお伝えしました。

もしこの内容を読まずに、数年後また新しい施設を探さなければならなくなったとしたら、あなたの経済的な負担はどうなるでしょうか?

もしくは入居した後に全く聞いていなかった費用が上乗せされて、月々の請求額が月に数万円以上増えていたら?

実際にこのようなトラブルに合っている方々と接しているからこそ、実体験に元づいたリアルな事例をもとにこのセミナーを作成することができました。

少々割高にはなっておりますが、その分だけ他の人にはお伝え出来ないような内容となっています。

退去のリスクが少なくなる経済的な負担をなくす、というだけでもこのセミナーの目的や意義が伝わっていただけるのではないかと思っております。

\数年後の数百万の負担がなくなるかも?/

受講したメンバーさんの感想

以前、こちらの施設入居セミナーを受講されたメンバー様からの感想をご紹介します。

母の施設を探していたAさん 60代女性

母が認知症を発症し同居でサポートをしてきましたが、そろそろ施設を探そうかと思いこのセミナーを受講しました。

ケアマネさんには「まだ自立されているので、自宅で頑張ったらどうですか?」と言われていましたが、私としては毎日物忘れで私を犯人扱いし、母娘でケンカをしている現状に限界を感じていました。

でもいざ施設を探すと言っても、何も情報もなく、どうやって探せばいいのかわかりませんでした。

そこでこのセミナーを受講してみたのですが、介護施設の種類から選び方や見学時のチェックポイントまで詳しく教えていただきとても参考になりました。

受講後は施設を選ぶ視点が身に付いた気がしています。

今はケアマネさんにも事情を説明し、一緒に入居できる施設を見つけ始めたところです。さやみんさんに教えてもらった心構えや大切なことを忘れずに、母に合った施設が見つかるまで長い時間がかかっても探していこうと思います。

父親の退院後の施設を探していたBさん 50代男性

父は脳卒中で緊急入院になりました。幸いにも命は助かりましたが、軽い麻痺が残ってしまいました。杖を使えばなんとか歩けるような状況で、主治医には「このまま自宅に帰れるレベル」と言われましたが、一人暮らしの父の生活が心配で老人ホームを検討するようになりました。

私はどこでも空きがあれば入居してもらいたいと思っていたのですが、頑固な父は「家に帰る」と私の願いは聞いてくれませんでした。

病院にも相談しましたが、家庭内の方向性の違いは家族で話し合うようにとのことで相手にしてもらえず。

そこでこのセミナーを見つけ受講してみました。

まず父の意見と私の希望が合わないことについて、その原因や対処法までセミナーで教えていただけたので私の気持ちもすっきりしました。

最終的には父とすべてをぶつけて話し合い、父の希望通りに自宅に帰る選択をしました。しかし話し合いの中で私の気持ちを伝え、父もそれをしっかり受け止めてくれたようで今後生活に支障がでるのであれば施設入居をするということに納得してもらえました。

このセミナーはやみくもに入居を勧めるものではなく、入居する本人と家族の立場を理解することが大切だと教えてくれています。このセミナーがなかったらずっと父親と関係が悪化していたかもしれません。

何のために施設を選ぶのか、その目的のために今どうするべきなのかということを教えてくれる貴重なセミナーです。本当にありがとうございました。

申し込み前に確認していただきたい注意点

・商品の特性上、購入後の返品は致しかねますので、あらかじめご了承ください。

・本セミナーは「読んだら必ず納得できる施設が見つかる」「施設選びの成功を保証する」という商品ではありません。基本的には購入者様をサポートさせていただくための商品ですので、このような期待をされている方は購入をお控えください。

・本商品はメールでのお届けになります。メールが閲覧できるスマホ、タブレット、パソコンなどが必要です。

・代金決済後、メール送信が開始されます。もしメールが届かない場合には、迷惑メールボックスの確認をお願いいたします。それでもメールが届かない場合には、LINEでのメッセージでお伝えください。

・その他の質問、問い合わせに関してもLINE、またはメールでご連絡ください。

施設を知り、未来を予測する力が数年後のあなたの安心につながる

介護業界も生き抜くのに必死です。

そのためなら入居者や利用者をカモにしてでも生き残ろう、というワンマンの施設が最近増えてきたと実感しています。

ただそうした施設というのは、経済力もアピール力もあるので、一見は

「魅力的な施設」

としか見えません。

ですが、入居してみたら、

  • スタッフの対応が冷たい
  • 聞いてなかった費用を請求された
  • たった数カ月で追い出された

このような被害にある方が出てきます。

反対に、目立たなくても、スタッフ個々がひたむきに利用者に向き合い、信頼関係を築くことを大切にしている施設もたくさんたくさんあります。

それはネットやパンフレットの情報だけじゃわからないものです。

だからこそ、介護のための施設はパンフレットやネットの情報、口コミやおすすめだけで選んではいけないのです。

逆に現場のリアルな実情や、施設の内部を見る視点というものを今、身につけておけば、いざという時にも、余裕を持って施設を「自らの目」で見極めることが可能になります。

本セミナーは、私が10年以上医療に携わり、患者や家族だけではなく、施設職員やケアマネなどさまざまな職種の方の現場の声をもとに作成したものです。

ですのでぜひ現場を知りたい方、表面だけではわからない施設のことを知りたい方は一緒にセミナーを通してスキルアップしましょう。

あなたの施設選びが、「よかった」と思えるものになることを願っています。

\数年後の幸せのために、今動こう!/