相談窓口

【手軽だけど危険?】ネットの介護相談の特徴と注意点

超高齢社会の日本、自分の親の老後や介護が不安だと思う方は少なくありません。

もしくは今、親が病気やケガ、認知症などで介護がすぐ目の前に迫っていてどうしよう…なんて思っている方もいるのではないでしょうか?

介護の相談というと、一般的に「地域包括支援センター」が対応してくれますが、実はこの地域包括支援センターも利用するのには空いている平日の日中に直接窓口に行かないと対応してもらえないなどの条件があります。

実際に利用してみても

「あまり参考になる情報が得られなかった」

「担当者が忙しそうで、あまり真剣に対応してもらえなかった」

などの満足できない結果に終わったという体験をした方もいます。

そんな時に考えるのはネットのオンライン介護相談ですよね?

「ネットやスマホで簡単に相談できる介護の窓口ってないの?」

と思ったアナタに、ネットのオンライン介護相談窓口の特徴とメリットデメリットやよくある相談事例までご紹介してみたいと思います。

オンラインでできる介護相談とは

そもそもネットの介護相談ってあるの?って思うかもしれませんが、ネットで検索するとスマホ一つでできる介護相談がたくさんあります。

特に最近はネット化がどんどん進んでいるので、大手の介護サービスや保険会社などさまざまな分野の会社が相談窓口を立ちあげている傾向があります。

ですのでネットで探せば利用可能な窓口はたくさん見つけることができますが、実際にはその相談対応の質はピンキリなので、利用する側が適切な窓口を判断し上手に利用していくことが大切です。

ネットの介護相談の安全性

ネットで相談するということに、不安を感じる方も多いと思います。

顔が見えない相手に、自分のプライバシーや個人情報をさらけ出すわけですから、慎重になって当然です。

今の時代は情報化がものすごいスピードで進んでいますが、時には個人の大切な情報が漏洩したという事例も起こっています。

ですのでネットの介護相談も同様に100%安全とは言い切れません。

ネットで相談するということは、ある程度自分の個人情報を相手側に伝える必要があるため、

「本当にこの相談窓口に相談していいのか?」

「この運営会社は信用できるか?」

ということを慎重に判断し利用しましょう。

手軽なネットの介護相談ですが、このような安全性の課題もありますのでどうしても不安な方は身近なリアルの窓口を利用してみましょう。

ネットの介護相談の特徴

ネットの介護相談は課題もありますが、それと同等のメリットや使いやすさもあるので利用者は増加しています。

その特徴をお伝えします。

メリットは24時間手軽に利用できること

何よりのメリットはその手軽さです。

介護や老後の情報を聞きたい!知りたい!

と思い立った時にすぐ相談できるのがネット相談の何よりの強みです。

上記で挙げた地域包括支援センターや市役所などの窓口は、平日の昼間しか対応してくれません。

電話も可能ですが、ほとんどの窓口は何も知らない方の情報を一から聞き出すためには

「まずは窓口にお越しください」

と言われるのは一般的です。

これでは仕事をしている方や、遠方に住んでいる家族は相談したくてもなかなかできない状況になってしまいます。

それに対しネットの介護相談窓口なら、検索して登録などの手続きを済ませればその日のうちに、あるいは1時間以内に問題を解決することが可能です。

ネットのオンライン介護相談を利用する時に注意すること

そんな手軽で便利なネットの相談窓口ですが、気を付けなければいけないこともあります。

冒頭で書いた「安全性」もそうですが、他にも注意するべき点があります。

相談対応してくれる専門家の資格や経験

ネット相談では顔が見えない分、相談に乗ってくれる相手がどんな人なのかをしっかり確認することが重要です。

というのは、ネットではなんでも自由にかけてしまうからです。

ここを書いている私も極論を言えば、専門資格もなく嘘で偽っている人間かもしれません。

※私は専門資格や経験に嘘はついてないですよ!(笑)

そのくらいネット上では自分のことも自由に書けますし、肩書や経験もなんでもかけてしまうので、「本当にこの人に相談していいのか?」ということを自分自身で見極める力が必要になってきます。

これはネットの相談だけに言えるのではなく、よくある電話対応の介護相談も同様です。

対面ではなく声だけでやり取りをするため、なかなか相手の資格や経験、どんな考えで対応してくれているのかを知るのは難しいです。

ですので利用する側としても

「聞いてもらえればなんでもいい」

ではなく、

「どんな人に相談をしたいか」

という視点を持って選んでほしいと思っています。

相談費用

2つ目の注意点は、相談費用です。

中には「相談なんて無料じゃないの?」と思う方もいるかもしれませんが、中には1時間数千円などという課金方式の相談窓口もあります。(この方法は主に電話相談になるかと思いますが)

よく個人で「介護相談に乗ります」というようなサービスをしている方もいますが、そういった方々は相談で利益を得ようとしているので、相談費用は1回5千円など結構高めに設定している場合も多いです。

もし気になった方は「ココナラ 介護相談」などで検索してみるといいでしょう。

せっかく手軽に相談できるネットの窓口なら、費用も手ごろな値段で相談出来たらいいですよね?

そんな時にはぜひこの「ほっとライン」をご検討ください(*^-^*)

もちろん無料で相談対応してくれる窓口もたくさんあります。

ぜひあなたに合った窓口を見つけてください。

地域によって使える制度やサービスが異なる

注意点3つめは、「地域差」です。

ここは結構重要なのですが、最近では核家族化が進んだことにより高齢の親と離れて暮らす子供たちの構図がパターン化しています。

要は田舎に住む親と、都心部に住む子供らという形ですね。

この何が問題かというと、都心部と田舎の制度もサービスも同じではないということです。

遠方に住む子供が、高齢の親のことを心配して相談したいとなった時に、よくある一般的な窓口で聞いてしまうと「都心部を平均とした情報」を伝えられることも少なくないんです。

こう言われても難しいと思うので、もっと具体的に説明します。

例えば都会の子供らが

「一人暮らしの親が心配だから、介護保険を検討したい。」

となったとします。

そこで一般的なネットや電話の相談窓口を利用するときっとそこでは

「じゃあ介護保険を申請しましょう!申請方法は…です。」

というような案内になると思います。

これで何が問題かわかりますか?

これでもし田舎の親の地域に利用したいサービス(デイサービスやヘルパーなど)がなかったらどうなると思いますか?

実際に私が住む田舎では、通えるデイサービスがなく、自宅に訪問リハビリに来てもらっている利用者さんがいます。

この方には、意図的に「介護保険の申請をしないように」伝えています。

ですが、この訪問リハビリは状況に応じて介護保険と医療保険からの適応となります。

このようなリハビリなどの医療的処置を含むサービスを検討する場合には結果的に介護保険を申請してしまうと、しない場合よりも大きな費用負担が発生することになるのです。

※難しい説明になるので簡潔に書きました、詳しく知りたい方はぜひほっとラインで聞いてください(*^-^*)

このようなケースはかなり稀ではありますが、あなたの親が対象になる可能性はゼロではありません。

ぜひこのように地域によって使えるサービスも違い、それに応じた解決方法も異なるということを覚えておいてほしいと思います。

オンラインのネット相談件数

私は2019年ごろより、個人でネットの介護相談を始めました。

現実には病院の相談窓口で介護や病気、生活などに関する相談対応もしていましたので、相談実績は延べ1000件は超えると思います。

その中で、オンラインの相談件数は近年本当に増えています。

昨年では平均して1日1件ほどの相談が私のところに届きました。

多い時には1日10件以上も…

当時の私はLINEを通じて個別に無料で相談対応をしていたのですが、限界を感じたので、他の有志で集まってくれた医療介護従事者の仲間と一緒にこのほっとラインを立ち上げました。

これにより他の人の相談も「見える化」でき、同じような悩みを抱える方の参考にもなっています。

さらには対応人数も増えたことで、よりスピード感をもって多岐な情報を提供できるようになりました。

今後はこのようなオンラインのネット相談も増えていくでしょう。

その際は、「ここを使ってよかった」と思える窓口を選んでいただきたいと思います。

ほっとラインでは月額500円でネットの介護相談が利用できます

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

このほっとラインは月額500円(税込み550円)で、相談し放題のネットの介護相談サービスです。

もしあなたが「聞きたい」「教えてほしい」「他の人の悩みの解決法を知りたい」なら、ぜひお気軽にご利用ください(*^-^*)

私、さやみんも含め、専門資格と強い想いを持ったアドバイザーがあなたの悩みに答えします。