事例紹介

遺産を渡さない叔父とその本音

おはようございますクローバー

 

変なタイトルですいませんあせる

 

ふざけているわけではなく、本気の悩みです。

 

今までの経過はこちら👇

 

 

 

 

 

そして叔母からの相談👇

※叔母&叔父のことは伝えやすくするために、良子と良夫とさせてもらいました。

 

良子(叔母)
 
 

お姉ちゃん、良夫さんのことなんだけどさ、もう入院したほうがいいって訪問看護師さんにも言われてるんだけど。

 

やっぱりお父さんは家にいたいみたい…

今は何も食べられないの。

だから私も目の前で食べるのが申し訳なくて…

 

だって良子、倒れそうな顔してるよ?

大丈夫?

 

良子が倒れたら、あなたの家が壊れちゃうんだよ?!

 

早く良夫さんには病院に入院してもらった方がいいんじゃない?

 

良子(叔母)
 

そうだよね…

でもかわいそうで…

 

あとさ、良夫さんのお金のことなんだけど…

 

 

お金のこと?

 

もう後がないなら、どんどん良子がすすめた方がいいんじゃない?

 

良子(叔母)
 
 

それがさ、通帳も暗証番号も、いただいたお見舞金も、何も渡してくれないの…

 

え!?

 

良夫さん、どういうつもりなの?

自分のことわかってるんだよね?

 

良子(叔母)
 
 

もちろんだよ…

 

次に入院したら、もう家には帰れない、もう死ぬんだって嫌がってるくらいだから。

 

それでお金を家族に渡さないってどういうこと!?

 

 

さて、叔父さんはどういうつもりなのでしょうか?

 

 

 

私は叔父の立場になったことがないのでこの気持ちは全くわかりません。

 

 

でも旦那と

 

「お互いが死んだらわかるように、このノートに全部書き出しておこうね!

 

子どものことは幸せにしてあげてね!」

 

と誓って、お互いの終活ノートを作った私にとってはあり得ない話です。

 

 

 

さて、叔父の気持ちは果たして…?