こんにちは、介護相談ほっとラインの代表 さやみんです。
私は今まで総合病院の相談窓口の相談員として、親の介護や老後、医療などの相談対応を3年間にわたり対応してまいりました。
こんな私の本業は「看護師」です。
看護師が介護相談?
と思うかもしれませんが、実際に介護と医療は密接な関係にあります。
例えば認知症。
介護の典型的な要因とも言えますが、れっきとした病気です。
また足腰が弱ってしまう原因も、怪我や骨粗しょう症などの疾患が関係してくることも少なくありません。
こうした状態と治療、さらには今後の経過を予測ながら介護問題を考え、支援していくことができるのは看護師ならではだと考えています。
実際に大きな病院の相談窓口には、私のような退院調整看護師が常駐していなければなりません。
また地域の介護の重要な相談窓口ともいえる「地域包括支援センター」でも、看護師の資格を持った「保健師」がいることが必須となっています。
このように介護の問題を考える際、ぜひ看護師の力を頼ってみていただけると嬉しいです。
ここでは、「ほっとライン」が介護の相談窓口としてどのようなメリットや特徴があるのかについてお伝えしたいと思います。
24時間いつでも介護相談が可能!
このほっとラインでは、複数の医療・介護の専門家がネット上で24時間いつでもオンラインで対応しています。
実在する窓口には直接出向いて、対面で相談内容を伝える必要がありますが、このほっとラインならスマホ一つでいつでもどこにいても、親の介護などについて相談ができます。
また対面に比べて、気軽に相談できるので
「ちょっと疑問に思っている」「これってどこに聞けばいいんだろう?」
と感じるような些細な質問や不安も、気軽にお話出来ちゃいます。
「これでいいのかな?」と思うきっかけが重要
私が1000件以上の介護や老後の相談をしてきて、考えるのは、
「家族しか介護の兆候や変化に気づけない」=SOSを出せるのは家族だけ
だということです。
当たり前のことではありますが、すなわち家族自身、あなた自身がSOSを挙げない限り、地域の窓口やサービスは助けてくれないということです。
もしあなたが、「どうにかしたい」「教えてほしい」と思うことがあるのであれば、今すぐにでも行動するべきです。
というのも、多くのご家族が親の介護のことで不安に感じていても、限界になるまで「動かない」「話さない」という経過を見てきたからです。
もちろん限界になって相談に来られるのでもいいのですが、明らかに数年後の未来が変わることは否めません。
これは私のブログや事例紹介などを見てもらえればわかると思いますが、介護負担は「早期発見・早期対応」が鍵なんです。
だから誰でもすぐに相談できる窓口を作りました
そういった経験や学びを通じて、私はこのほっとラインを立ち上げました。
「こんなはずじゃなかったのに」
「あの時こうしていれば…」
そんな後悔をする介護者を一人でも減らしたいと思っています。
そのためには私の今までの経験や、介護を上手に乗りきる現場でしかわからないような裏技までほっとラインを通じてすべてお伝えしています。
あなたも小さな疑問や不安をネット相談で解決しませんか?
このほっとラインは、月額550円のサービスとなりますが、私だけではなく他の介護や医療スタッフが相談対応をしています。
地域も専門性もバラバラのスタッフだからこそ、さまざまな方法や解決策が見つかります。
親の介護において「正しいやり方」というのは存在しません。
その方の家族構成、生活状況、そして「どうなりたいか」という想いなど様々な背景や環境を理解したうえでやっとアドバイスのお手伝いができるのです。
そういった中から自分に合った方法を見つけていただきたいと思っています。
ぜひ介護で悩んでいるかたはほっとラインをご利用ください(*^-^*)